マルスラボご紹介

ゆめをITで実現する空間

3Dプリンターとレーザー加工機を駆使し、新しいする「ものつくりと価値観」を共有する空間です。
●レーザ加工機 x 2台、3Dプリンター x 3台 常設(2020年10月現在)
ものつくりを支援する工房環境を備えています。
デジタル加工機の小型化、低価格化による機器の普及で家庭でも持つことができるようになってきましたが、
家電とは異なり使い方を学習する必要があります。
3Dプリンター、レーザ加工機などの扱い方から学ぶだけでなく、CAD(コンピュータ設計)やコンピュータ・システムの使い方から学ぶ必要があります。

しかしながら一般の方がこのような「ものつくり」を始めるには、まだまだハードルが高いと考えられます。

とくに芸術系などITの異分野からの方にとっては、ゆめ(最終形のイメージ)はあるものの、そのアプローチ方法がどこから手を付けてよいか分からないのが現状ではないでしょうか。
そこで、MalsLaboでは、「ものつくり」が出来る空間創りを提供します。

ものつくりの加工機が気軽に扱える空間

情報交換ができる空間

専門家の輪に初めから入りにくい初心者からでも、ものつくりにこれらの先端技術を、どのように使っていくかのアドバイスや支援を受けられる環境、
最新の道具を夢の具現化のためにどう使うかノウハウを獲得できる場所。
同じものを作成するにしても、その道具の特性を生かした工程を選択することで効率、製作時間やコスト低減が図れます。

特徴
現在神戸で一番ホットな海岸通・乙仲通りに開設。
レトロなビルの最上階にある古くて懐かしい環境に最新の技術が揃っています。
単に機器を設置しているだけの工房ではなく、アクセスのよいお洒落な環境で最新技術がお互いに学べます。
経験豊富な技術指導員がサポートします。規模は小さいですが、個人個人に合ったきめ細かいサポートを受けられます。

プログラミングが学べる空間
小学校からのプログラミング授業が始まっています。
MalsLaboでは、『scratch』のプログラミング教室やMicro:bitを使ったIOTの作成教室も開設しています。