ひっぱりだこプロジェクト
この時期、おうち時間が増える中、駅弁や機内食をご家庭で食べられる方も多いと思います。
神戸の駅弁といえば淡路屋さんの『ひっぱりだこ飯』が有名で、タコ飯が立派な蛸壺風の陶器の容器に入っているお弁当ですが
食べ終わった後、この容器を捨てるにはもったいなくて、おうちの中に所在なく存在しているご家庭も多いのではないでしょうか。
問題は、この容器に蓋が無いので何か物を保存するにもラップをかけるしかないのです。
実は淡路屋さんでも、この蓋を販売されていますが、いつも完売で手に入れた方は数少ないと思います。
そこで MalsLabo Kaigandori KOBEでは環境にやさしくSDGsも考慮して『ひっぱりだこプロジェクト』を立ち上げました。
CADや3Dprinterを学びながらご自分で蓋を設計して自分だけのひっぱりだこ飯用の蓋を作成するというものです。
もし、まだ淡路屋さんの『ひっぱりだこ飯』の壺をお持ちでない方は、JR三宮、神戸駅などでお飲み物とお買い求めいただきお持ちください。
お昼を挟んでの講習ですので、弊社LABOのベランダから神戸の街並みを見下ろしながらひっぱりだこ飯を食べていただき、作成した蓋とお持ち帰りいただけるという特別企画も可能です。
日時：4月8日(木)、15日(木)、22日(木) 10:00～15:00ぐらいまで
受講料は3,000円 ご自分で作成された蓋をお持ち帰りいただけます。
申込：下記からお問い合わせ、お申込みください。
